アウトプットのためのインプット
デザインやクリエイティブ、ビジネスのスタートアップにおいて、"0-1" 無から有を生み出すところがもっとも困難だというのは常識。
しかし、ここで大切なのは "無から有は生まれない" ということ。
一見何もない空間からエネルギーを持った素粒子が突然出現するかの様に見える量子論の世界においても、この宇宙の生成はCP対称性の破れによる粒子・反粒子の差によってなされたとされる。
とまぁ、難しい話はおいといて。
何かをアウトプットするにはその前にインプットが必要。空っぽの器からは水は注げない。どんな人でもある程度生きていれば、それなりにいろんな経験はするだろうし、そういったインプットデータを咀嚼して、組み替えて、ビルドすることで新しいものを生み出すことができる。ただし、蓄積されているモノが尽きてしまえばそこでおしまい。そうやって燃え尽きて行ったクリエイターは数多い。コンスタントにアウトプットを続けていくには、インプットこそが重要。
てことで、最近いろいろ話題になりつつあるRPAなんかをお勉強しておこうかと。あとはARに関しても自分で組めるようにしようかと。
忙しいけど入れられるうちに入れとかないとね。
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